人生のゴール

雪が降って会社が休みになることだけが楽しみだったが、現実は厳しいと

冬風が染みたうえぽんです。

 

気分転換にブログを変えてみました。最近ではtwitterやら

facebookやらですっかりブログを書く人も減りましたね~

facebookだって完全に落ち目ですもんね

mixiが当初男女比 4:6ぐらいだったのが7:3ぐらいに逆転して

さらに出会い系やアムウ○イやらで完全に終わったな。。。と感じた数年前が

懐かしく感じております。

まさに同じ道をたどっているfacebook...終わり方っていうのは共通なんですね

 

さて、表題の「人生のゴール」ですが。

一般的な人生のゴールとは、ちょっと給料がいい会社に定年まで勤めて

退職後は趣味や余暇を興じて、ワクワク過ごすって感じでしょうか。

いや、この考え方が相当古い考え方なのかもしれないですけど。

 

でも思ったんですよね。60歳になってお金が余ってたとしても

はたしてなにが出来るんだろう。って

世界旅行も楽しいかもしれないけど、相手の国からしたら完全にお客様状態だし

体力的にもやれることは限られてくる。

 

そうなると60歳が遅いよね。ってふと思ったんです。

いやいや、今さらかよっていうツッコミありそうですけど。

せめて50歳ぐらいには引退したい。体力がまだある状態で

好きなことしたい!

 

そうなると50歳までにお金を貯めて、ジムで体を鍛えといて

その時が来るのを準備万端で迎えなきゃ!!

 

って思ったら昔見たコピペを思い出したんですよ。

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メキシコの田舎町。海岸に小さなボートが停泊していた。

メキシコ人の漁師が小さな網に魚をとってきた。

その魚はなんとも生きがいい。それを見たアメリカ人旅行者は、

「すばらしい魚だね。どれくらいの時間、漁をしていたの」 と尋ねた。

すると漁師は

「そんなに長い時間じゃないよ」

と答えた。旅行者が

「もっと漁をしていたら、もっと魚が獲れたんだろうね。おしいなあ」

と言うと、

漁師は、自分と自分の家族が食べるにはこれで十分だと言った。

「それじゃあ、あまった時間でいったい何をするの」

と旅行者が聞くと、漁師は、

「日が高くなるまでゆっくり寝て、それから漁に出る。戻ってきたら子どもと遊んで、

女房とシエスタして。 夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、

歌をうたって…ああ、これでもう一日終わりだね」

すると旅行者はまじめな顔で漁師に向かってこう言った。

「ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得した人間として、

きみにアドバイスしよう。いいかい、きみは毎日、もっと長い時間、

漁をするべきだ。 それであまった魚は売る。

お金が貯まったら大きな漁船を買う。そうすると漁獲高は上がり、儲けも増える。

その儲けで漁船を2隻、3隻と増やしていくんだ。やがて大漁船団ができるまでね。

そうしたら仲介人に魚を売るのはやめだ。

自前の水産品加工工場を建てて、そこに魚を入れる。

その頃にはきみはこのちっぽけな村を出てメキソコシティに引っ越し、

ロサンゼルスニューヨークへと進出していくだろう。

きみはマンハッタンのオフィスビルから企業の指揮をとるんだ」

漁師は尋ねた。

「そうなるまでにどれくらいかかるのかね」

「20年、いやおそらく25年でそこまでいくね」

「それからどうなるの」

「それから? そのときは本当にすごいことになるよ」

と旅行者はにんまりと笑い、

「今度は株を売却して、きみは億万長者になるのさ」

「それで?」

「そうしたら引退して、海岸近くの小さな村に住んで、

日が高くなるまでゆっくり寝て、 日中は釣りをしたり、

子どもと遊んだり、奥さんとシエスタして過ごして、

夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、

歌をうたって過ごすんだ。 どうだい。すばらしいだろう」 

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で結論としては今からやりたいことやればいいじゃん

って話になったんですよ!

 

そんなこんなで考えは回り回って世界も回ってるんだな~